ブランドについて
2010年設立のナチュラル系ファッションブランド、ザ・エディターズ・マーケット。流行を追うファストファッションとは一線を画し、トレンドに左右されにくいベーシックなデザインを売りにしています。
素材は、リネン(麻)やリヨセルなど軽量で通気性が良く、暑い気候に適したものが中心。店内にはパステルカラーや淡い色合いのワンピース、キャミソール、ブラウスなどが並んでいます。
特に、一枚でさらっと着こなせるワンピースは、ミニ丈からマキシ丈までのバリエーションが豊富。価格はワンピースで39〜59 SGD(約3,000〜5,000円程度)、キャミソールやタンクトップで39 SGD(約3,100円)程度です。
ただし、数着まとめて買う方が1枚当たりの価格が安くなる仕組みを採用しており、例えば49SGD(約4,000円)のワンピースは別の服と3着まとめて購入すると、39 SGD(約3,100円)と20%ほどお買い得に。値札にそれぞれ1着、2着、3着購入した場合の価格が示されています。
購入する服の組み合わせは自由。レジでは、シンガポール女性が声を掛け合って共同購入している姿なども見かけます。
店舗網
シンガポール国内6店舗のほか、タイで2店舗、カンボジアで3店舗を展開。
国内の主な店舗
313@サマセット店
313 Orchard Road, #03-01/08, 313@SOMERSET